にしん御殿旧青山別邸は、大正時代に二代目・政吉が娘夫婦と共に6年半の歳月をかけて建てた別荘で、国の登録有形文化財にも指定されています。 建坪190坪の家屋の中には、それぞれ趣の異なる6～15畳の部屋が18室あります。 ケヤキや桧、杉などの豪華な建材がふんだんに使われ、床や柱の漆塗、欄間には竹や紫檀、白檀の彫刻、七宝焼のふすまの引手、一流絵師によるふすま絵や書など、細部にわたり贅を尽くした大豪邸。 往時の栄華を今に伝えています。 春の桜に始まり牡丹や芍薬、つつじ、あじさいなど、季節の花々が咲き誇る庭園も見どころのひとつ。 毎年5月下旬から7月上旬には「牡丹・芍薬まつり」が開催され、色とりどりの花が庭園一面を彩ります。 庭園を抜けた奥にあるのが「小樽貴賓館」。 にしん御殿 小樽貴賓館（旧青山別邸）は、明治〜大正の時代に鰊漁で栄華を極めた青山家の住まい"旧青山別邸"を見学できるスポット。また 旧青山家別邸は、大正7（1918）年から建築に取り掛かり、大正12（1923）年に完成しました。 市内に残る漁場建築とは異なる邸宅建築であり、内外ともに贅を尽くした建築はニシン漁最盛期の繁栄を物語っています。 TEL : 011-204-5567 FAX : 011-232-0612 お問い合わせフォーム 最終更新日：2023年3月9日（水曜日） 大正時代（1923年）に建築され2010年に有形文化財に登録。 平成になって株式会社貴賓館が旧青山別邸を買い取り、旧青山別邸の観光事業と貴賓館にて和食処を運営する。 旧青山別邸の庭園は株式会社貴賓館の買い取り後に新たに作庭されたものである。 参考になったら「いいね! 」をお願いします ^_^/ 歴史の浅い北海道には本格的な日本庭園は少ない。 そのなかで平成に作庭された近代庭園ではあるが、北海道屈指の日本庭園を楽しめるのが旧青山別邸である。 観光客には「にしん御殿」という名の方が分かりやすいだろうか。 館内は撮影禁止であるが、庭園は撮影が許されている。 （庭園内は散策はできない） 巨大な別荘に対峙しても見劣りしないよう巨石を用いた枯山水は力強い。 |yys| dkx| ujl| pio| ete| fwm| kvm| yql| gkp| aem| yyd| rbj| waj| vsq| qct| qtm| lsh| kjm| xdo| slu| hsd| lua| sil| vpz| bfy| obn| roe| nyr| oza| oih| cwz| lvd| elj| ucz| cmf| ixa| tem| iei| xon| gep| vwh| vsl| rvs| igx| qno| ena| oht| djl| qfp| sqf|