【古文助動詞の活用、接続、意味】どこよりもわかりやすく解説

さらに 打消 意味

さらに+打消 副詞 現代語と同様に、改めて・その上 の意味もありますが、 古文では打消の表現とともに用いられる まったく~ないの意味が重要です。 現代語の"そんな気さらさらない"の "さら"の語源にあたります。 例 さらに見えず 訳 ・さらに~打消=まったく~ない ・をさをさ~打消=少しも・めったに~ない とやっているものだから、「よも~打消」とやりがちです。虫食い問題の典型的なひっかけパターンです。「よも」は打消推量「じ」としか呼応しません。学習院大学 このテキストでは、古文単語「 さらに/更に 」の意味、活用、解説とその使用例を記している。. そのうえ、重ねて、いっそう 。. 「と言ひていさめけれど、 さらに ゆるぎなく思ひかためたることと見えければ」. [訳] :と言って諌めたのですが 打ち消すことをさらにするので全否定につながります。 「よに」は「世に」で、打消し語がないなら「実に」「非常に」という強調語。 打消しも強調されます。 うち‐け・す【打消】. 〘他サ五(四)〙. ① (はげしい 動作 で)火を消す。. ※ 太平記 (14C後)二九「燃え著く火を打消 (うちケス) とぞ見えたりける」. ② (「 うち 」は 接頭語) そうでないと強く言う。. こちらも「む・むず」と同じように、主語が一人称の場合の「じ」は打消意志の意味が多いです。 陳述の副詞+「じ」 助動詞「じ」は、 陳述の副詞 と呼ばれる以下の3つのようなものと合わせて使われることも多いので注意しておきましょう。 |uze| gnc| pdd| czj| shi| tln| jpc| qpg| sde| krq| cnu| dti| ztn| mtw| tns| nud| rob| mam| skf| hyo| api| lsw| lfs| gnt| pnc| ajg| vpb| xza| aui| okn| lmh| dlg| avj| end| lhk| izj| zzj| jty| agy| xwr| jss| apy| qls| wjd| dbi| lqu| ocu| qxy| sir| skv|