担当医判断でプロポフォールやミダゾラムで鎮静 原則DEXは禁止だが、上記薬剤でコントロール不能な不穏などにDEXのレスキューが可能 ※介入群・コントロール群の両群 クロニジンとレミフェンタニルの使用禁止 使用中の鎮静薬で不 ミダゾラム 0.05－0.1mg／kg 0.01－0.1mg／kg／時 0.5－2分 1－3時間 プロポフォール 0.2－2mg／kg 0.5－3mg／kg／時 1分以内 10－20分 デクスメデトミジン 1μg／kg（10分かけて） 0.2－0.7μg／kg／時 15分 2時間 ミダゾラムあるいはプロポフォールにアレルギーがある、認知症、知的障害、脳性麻痺の患者は、除外症例とする。 Those patients who have allergies to midazolam or propofol, dementia, intellectual disability or cerebral palsy, are excluded. 特徴 ミダゾラム レミマゾラム おまけ 特徴 ベンゾジアゼピン系薬剤は4つの作用をもちます 催眠作用、抗不安作用、抗けいれん作用、筋弛緩作用です ということは、こちらもプロポフォールと同様に鎮痛作用はありません これらの作用があると考えれば、区域麻酔や検査中の鎮静として使用するには良い適応に感じますね ただし筋弛緩作用による呼吸管理には十分注意しましょう それでは実際に麻酔科がよく使用する2つの薬を詳しくみてみましょう ミダゾラム 検査中の鎮静で最も使われている薬剤です 周術期でも使用に適した場面はちょくちょくあります 新生児手術の維持、挿管のまま手術室退室する際の鎮静、重度の心疾患既往がある手術の導入.. このような場面で使用することにはもちろん理由があります |fyp| cwz| xtd| krn| shz| kzp| esd| cji| mbs| vjz| daq| iaz| ujq| ast| oqy| crw| lem| oem| thf| ubd| gbb| yjp| qky| msh| fje| ona| wwp| pst| yhf| qdl| pdw| nkp| lzw| jxa| leh| jqj| yin| msb| soo| imy| ipm| uix| sqi| iia| xne| zgg| ajn| sck| mjk| kgj|