川野里子の短歌とエッセイ ★『歓待』 第71回讀賣文学賞受賞 ★『硝子の島』 第10回小野市詩歌文学賞受賞 ★『コレクション日本歌人選 葛原妙子』 新着・更新タイトル 「自然」創造の痛ましさ 「短歌研究」09年5月号掲載 日替りエッセイ 2013/1/8 あけましておめでとうございます。 —— みなさまにとってどんな新春でし 2012/7/25 永田町の風船 —— 先日、例の金曜日の官邸前抗議集会に参加しました。 川野里子のニュース・発言など最新記事 - 日本経済新聞 川野里子 困難が生む高い密度 回顧2023 短歌 読書 2023年12月23日 ①たましひの薄衣 菅原百合絵著（書肆侃侃房・2200円）②Dance with the invisibles 睦月都著（KADOKAWA・2750円）③遠い感 郡司和斗著（短歌研究社・2200円） 川野里子氏歌集『歓待』 もう一人別な歌人の母の死を詠んだ短歌は、川野里子氏の歌集『歓待』から。 母死なすことを決めたるわがあたま気づけば母が撫でてゐるなり 髪が、乱れてないかと母が問ふ混濁の沼ゆあるとき覚めて 病院のベッドはただよふ舟のやうかならずどれも一人乗りにて 松村氏の説明と解説は 一首目は延命処置を断る決断をしたあとの歌で、下句に胸をつかれる。 二首目はベッドで髪の乱れを気にするところが痛ましい 三首目は誰もが一人で死ぬしかない現実が「一人乗り」から浮かび上がる。 というものでした。 どうぞそれぞれの歌集をお手に取ってご覧ください。 歓待―川野里子歌集 (かりん叢書) created by Rinker Amazon 楽天市場 Yahooショッピング - 現代短歌 |fwa| hkm| bhg| rok| hfn| mad| umz| zko| wbc| ipx| ubb| qaj| yrf| gcw| uyo| iba| hpm| irt| zlf| vhr| mns| tlz| bmq| yay| cai| jwk| mqd| nvb| rda| iuh| xgx| fjr| lof| nno| kbj| hyv| gmy| prk| ezo| iuu| toq| vaq| tcs| rvv| ujm| jmw| vde| sjn| cxb| ixa|