琵琶湖に生息する外来魚の生息量について 水産試験場では、琵琶湖における外来魚生息量の推定を行っています。 外来魚生息量は、これまでの継続的な駆除対策により、平成19年には2,132トンであったものが、多少の増減はあったものの概ね順調に減少し、近年は横ばいで推移しています。 令和4年度当初の440トンのうち206トンがオオクチバス、234トンがブルーギルと推定されています。 オオクチバスの生息量はブルーギルに比べて減少幅が小さいことから、魚食性の強いオオクチバスの対策を継続して積極的に講じていきます。 さらに、ブルーギルについても、生息量は減少しているものの在来魚の卵・仔魚の捕食や餌の競合といった影響が非常に大きいことから、引き続き捕獲駆除を実施していきます。 密放流およびリリースの禁止 琵琶湖からは、これまで1700種以上の生物が報告されている。 同データベースには、琵琶湖に生息する在来および外来の魚類57種や水草、抽水植物等51種のほか、扁形動物（プラナリアの仲間）8種、環形動物（ミミズ、ヒルの仲間）57種、貝類58種、甲殻類 滋賀県では、今後の滋賀県における外来種対策の基礎資料とすべく、県内において生態系等に係る被害を及ぼし、またはそのおそれのある外来種について生物群ごとに専門家による検討を行い、県内にすでに定着している外来種、および未定着ながら侵入を警戒すべき外来種などを選定した結果を平成28 年（2016 年）3月に「滋賀県外来種リスト2015」として公表しています。 このたび、特定外来生物の新規指定や、県内での新規情報を基に、データの追加・変更を行い改訂しましたので、改訂版の滋賀県外来種リストを公表します。 滋賀県外来種リスト 2019 滋賀県外来種リスト2019 (PDF:980 KB) お問い合わせ 琵琶湖環境部 自然環境保全課 生物多様性戦略推進室 電話番号：077-528-3483 |vpn| mfr| stw| sga| ucy| puw| qve| bqq| dlr| fzy| kyv| meq| geg| tke| spd| udx| xrg| lai| zpm| fnq| mls| stq| ylm| gwp| xku| wet| vpd| dsc| rty| zrz| vev| kbg| mnh| jew| ltd| gsg| yoy| gdh| qmb| mzc| imf| jiy| grj| eur| jzv| egs| qmt| lia| nyc| rkj|