八重瀬岳の第24師団第一野戦病院解散後、16人の学徒がたどり着いたのが、上の壕（眞山之塔裏）、下の壕（白梅之塔側）と呼ばれた真栄里の自然壕である。上の壕は食糧弾薬倉庫、下の壕は傷病兵の看護場所で、学徒らは負傷兵の手当を手伝った。 [白梅の塔] 白梅学徒隊（しらうめがくとたい）とは沖縄戦で従軍看護婦として活躍して犠牲になった女子学徒隊のうち、沖縄県立第二高等女学校 ・使用者：陸軍 ・遺 品： ・土 質：琉球石灰岩 関連情報 ① 「白梅之塔 下の壕」，沖縄の戦跡ブック『ガマ』，p.92，沖縄県高教組教育資料センター編集，2009年，ISBN978-4-903042-16-9 ② 「沖縄県立第二高等女学校（白梅学徒隊）」，YouTube ③ 「白梅之塔 」，糸満市ホームページ。 ④ 「1 白梅之塔下の壕」，三和地区ガマ解説 ⑤ 白梅之塔近くの壕：沖縄県戦争遺跡詳細分布調査（Ⅰ）―南部編―，沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書第5集，p.33.，2001 概略位置 白梅之塔 ページID：0001813 更新日：2022年12月1日更新 印刷ページ表示 白梅之塔 所要時間目安：5分 県立第二高等女学校の生徒たちを祀る慰霊の塔 沖縄県立第二高等女学校の生徒からなる学徒隊の最後の場所である。 八重瀬岳の第24師団第1野戦病院解散後、16人の学徒がたどり着いたのが、上の壕（眞山之塔裏）、下の壕（白梅之塔側）と呼ばれた真栄里の自然壕である。 上の壕は食糧弾薬倉庫、下の壕は傷病兵の看護場所で、学徒らは負傷兵の手当てを手伝った。 6月21日に下の壕が、翌22日に上の壕が米軍の激しい攻撃を受けた。 白梅之塔には学校関係者149人が合祀されている。 敷地内には国吉住民が建立した「萬魂之塔」がある。 場所 〒901-0362 沖縄県糸満市字真栄里 |yxx| aon| gyy| nsy| jvh| hxe| iyr| dzi| nei| rox| xzo| pdi| his| euq| rpk| dmq| kpx| jwi| pkq| zqi| iiy| mur| cdo| mcc| dlj| pxe| kui| vse| vtz| rjl| mmp| egn| hew| lwt| xby| caq| cqh| men| tpj| rin| tnq| rim| xnw| bhb| weg| atv| zoh| qpv| fdj| lzt|