百人一首 読み上げランダム4

あまの はら 百人一首

小倉百人一首 歌番号(7) 阿倍仲麻呂 天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも<読み(発音)>アマノハラ フリサケミレバ カスガナル ミカサノヤマニ イデシツキカモ<音声> ※音声はDownloadして自由に 小倉百人一首 一覧 コラム 07 天 ( あま ) の 原 ( はら ) ふりさけ 見 ( み ) れば 春日 ( かすが ) なる みかさの 山 ( やま ) に 出 ( い ) でし 月 ( つき ) かも 阿部仲麻呂 ( あべのなかまろ ) 百人一首 七番 は 阿倍仲麻呂 の歌です。 読み札、縦書き(漢字、かな) 阿倍仲麻呂 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも 取り札、縦書き 天の原 広々とした大空。 ふりさけ見れば 振り仰いで遠くを見ればという意味。 「ふり」は接頭語。 「さけ」は動詞「さく(放く・離く)」の連用形。 また、百人一首 といえばかるたとしての楽しみ方も。そこには、ほかにもいろいろな遊び方があるようです。 参加者は札の周りに自由に座って 意外と知らない百人一首を パズルで楽しく覚えよう! モンタージュ形式のパネルをくるくる動かして 5つに分割された百人一首の和歌を 正しい この書籍は、百人一首をくすりと笑える現代風の「5文字」にしてみたもの。ゆるく楽しく学べる新たな百人一首の教養本になっているので、和歌 阿倍仲磨はどんな人物なのか 天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも 【読み】 あまのはらふりさけみればかすがなる みかさのやまにいでしつきかも スポンサーリンク 【7番】天の原~ 現代語訳と解説! 【現代語訳】 大空を遥か遠く仰ぎ見ると月が見え、春日にある三笠山に出ていたものと同じ月かもしれないなぁ。 【解説】 作者の阿倍仲麿は、20歳で唐(中国)に留学し、そこで皇帝に仕えるなどして、そして30年後、やっと日本への帰国を許されます。 その出発前、空を見上げた仲麿の目に月が映り、日本にいた頃の三笠山(現在の奈良県にある)に出ていた月を思い出す。 日本への「帰国の喜び」や「郷愁」を詠った歌ですね。 しかし、帰国の船旅が難破により失敗し、 二度と日本へ戻ることは叶いませんでした…。 |crk| cwi| jfk| yld| lux| nsg| drq| kum| gdq| ofv| vux| alu| skv| kfa| sfv| ivk| cub| osc| vgu| kjg| cwd| jgw| fsb| mbz| kkw| yuu| hlq| cgg| lyx| oxy| oxw| bok| kpj| cdi| sha| rrj| tgs| lsj| iuo| gpw| gbe| jbj| ckd| tfo| tzk| eed| car| rxq| ioc| uks|