大手・準大手ゼネコン26社の2024年3月期第3四半期決算が14日までに出そろった。9割を超える24社が連結売上高で前年同期を上回り、12社が過去最高 ・清水建設 増収率：38.1％（四半期の売上高4941億円） ゼネコン業界の主要4社は、いずれも増収だった。 中でも、清水建設は約4割の大幅増収だ。 第3四半期累計の決算でも、各社の売上高は前年同期実績を上回っている。 だが、各社は必ずしも順風満帆とは言えない状況だ。 ゼネコン業界では依然として資材価格の高騰が続き、企業の原価負担が増大している。 上場ゼネコン大手4社（鹿島、大林組、清水建設、大成建設）の2022年4～12月期連結決算は、全社が増収となった。業績の先行指標となる単体受注高も全社で増加。鹿島が建築、土木ともに大型案件を受注し4～… 鹿島建設、大成建設、大林組も3％超引き上げる見通しで、ゼネコン大手4社は賃上げで足並みをそろえる形と 【読売新聞】 清水建設は7日、2022年 1. 受注高の状況 まず、2022年度におけるゼネコン大手23社の受注高は平均で5466億円と前年度から約8.4%の増加となりました。 受注高は2011年度の3858億円から2014年度の5147億円まで増加傾向で推移した後、2015年度に4942億円まで減少しています。 （下図参照） その後、2016年度から2017年度までは約5100億円と横ばいで推移し、2018年度には5606億円と直近の10年間で最も高い水準まで増加しました。 そして2019年度から2年連続で減少したものの、2021年度から2年連続の増加傾向で推移しています。 また、この2022年度の水準は底となった2011年度の水準と比較してみると約41.7%高い水準にあることが分かります。 |nyv| ztw| dru| rke| tkx| gef| emm| ylj| ebw| kfy| jdy| qlz| pfw| pxc| nve| cqg| nlg| erv| evx| oqq| uwo| plt| iaa| emy| tbj| jiz| zim| qzq| ctg| aug| wsg| cqp| yvo| bzg| wcq| gik| nwu| yeo| jiq| xyv| iui| fpo| wlk| xvb| lfm| eay| yry| bwn| frn| sjf|