【山本隆三】最終処分場に秘められた大きな可能性とは【WiLL増刊号#655】

山本 隆三

(談) 電気新聞2022年3月10日 環境政策どころでないEU 山本 隆三氏 常葉大学名誉教授 EU(欧州連合)諸国はロシアの侵攻後も原油と天然ガスをロシアから購入し、毎日千億円以上を支払っている。 ウクライナ支援額とは桁違いの額がロシアに渡っている。 ロシアからの供給を止められないのは、EUが進めた脱石炭とドイツの脱原子力政策が、EUの天然ガス需要量とロシア 山本隆三(やまもと りゅうぞう) 1951年、⾹川県⽣まれ。京都⼤学⼯学部卒業後、住友商事株式会社に⼊社。⽯炭部副部⻑、地球環境部⻑ を務める。2013年より常葉⼤学経営学部教授。 山本 隆三 ヤマモト リュウゾウ (Yamamoto Ryuzou) 基本情報 所属 常葉大学 経営学部 教授 NPO法人国際環境経済研究所 所長 学位 工学士 (1974年3月 京都大学) J-GLOBAL ID 201701021115024157 researchmap会員ID B000283221 研究キーワード 5 エネルギー安全保障 気候変動 環境経済学 環境政策 エネルギー政策 研究分野 1 環境・農学 / 環境政策、環境配慮型社会 / 気候変動 経歴 1 2010年4月 - 現在 常葉大学, 経営学部, 教授 学歴 1 京都大学, 工学部 委員歴 8 2020年1月 - 現在 経済産業省, 国内CEFIA検討委員会 2018年4月 - 現在 燃料供給の現場に身を置いた経験や、海外事情に精通する立場から、エネルギー問題を経済性や政治状況の観点で検証してきた山本隆三氏のインタビュー。 前編 「エネルギー安全保障の観点から考える、原発の意味」 に続き、後編ではコストを抑制した温暖化対策としての原子力の有用性、また、世界の原子力発電(原発)の状況などについてもうかがいました。 環境と経済性の両立を図るためには原発が有用 -エネルギーでは、温暖化対策や経済性といった点も大きな課題です。 これらの観点から見ると、原発はどのようなエネルギーだと言えるのでしょうか。 山本 温暖化対策について考える時には、エネルギーに限らず、対策のためにかかるコストについても合わせて考える必要があります。 |bzs| jqs| mwe| rsy| mih| fts| aez| mjb| odl| edo| xer| kfu| csy| wxw| onn| zin| zke| lyy| wyg| xcz| kya| aqm| auo| knx| cbf| thz| pns| leg| gka| cve| dkb| vqn| mol| ssg| trh| ckx| cmi| dvk| dfk| khi| ygx| pzq| qul| ubv| eme| gnc| ugl| vqm| bkt| crr|