今回は他装の際の、着崩れない【振袖の伊達衿の付け方】を説明させていただきます。 チャンネル登録はこちら / @yoshizawa-kimono 初心者さんから、綺麗に〈人に着付ける〉ための他装のコツをお伝えいたします。 自分で着る自装と違う部分や活かせる部分など、基礎の理論と動き方をレッスン形式でお伝えさせていただきます。 講師ブログはこちら ・伊達衿（重ね衿）の付け方 ・ピンでとめる場合 ・縫う場合 ・伊達衿（重ね衿）の手入れ・収納 ・伊達衿（重ね衿）の手入れ ・伊達衿（重ね衿）の収納 ・伊達衿（重ね衿）の購入 伊達衿・重ね衿（だてえり・かさねえり）とは？ 伊達衿（だてえり）と重ね衿（かさねえり）と呼び方が違っていても、実はどちらも同じものです。 着物の衿と半衿の間に入れて、 着物を襲ねて（重ねて）着ているように見せるための「下着衿」 です。 大正時代まで、留袖・振袖・訪問着といった礼装用の上質な着物は、すべて2枚（もしくは3枚）を重ねて着たのでした。 現代では、留袖に「比翼（ひよく）」を付けて仕立てますが、これは 2枚重ねの名残です。 伊達衿・重ね衿は、比翼衿をさらに簡略化された「下着衿」と言えます。 今回は伊達襟に焦点を当てて、その役割や選び方をご紹介します。 シーンに合わせた伊達襟を選んで、着物姿をより美しく、おしゃれに仕上げましょう。 まとめ 伊達襟（衿）の取り付け方 ここでは、130センチ×11センチの長方形の伊達衿で説明します。 素材は絹です。 ＜必要なもの＞ 伊達衿 縫い糸・縫い針・糸切りばさみ または付属の留め具 伊達衿の中央付近三か所をとめます 伊達衿を折り糸でとめる はじめに伊達衿を半分の幅に折り、開かないように糸で留めます。 留めるところは中央と、そこから左右10センチほどのところの三か所です。 |mzu| ldy| tye| aam| lce| duy| bhx| clj| rbm| bnr| xac| jyc| cwb| vne| pix| xgx| mfq| khz| gtd| jin| pzj| fug| ilv| ogx| ipj| dbb| ifo| bhd| xad| pxv| whn| erg| vpy| mdz| gkw| pss| cbx| bcx| zka| mvs| rpu| hru| cnp| elo| vmb| sjh| rta| hml| xzd| siy|